魚種 | サイズ | 匹数 |
---|---|---|
アユ | 15cm弱 | 合計 3 匹 |
ルアーを使ったライトタックルで、のんびり気軽に鮎が釣れたら、うれしくないですか!?夏の暑い日なんかは、流行のライト鮎スタイルで、水遊び感覚でちょこっと竿を出すのもいいかもです
そんな近年徐々に注目を集めつつある鮎ルアーですが、カツイチさん、パームスさん、モーリスさん三社合同で釣り方を教えてくださるということで、サンライズスタッフ3名で、滋賀県は愛知川漁業協同組合まで行ってまいりました。
使用タックルは、ルアーロッドでメバリング用8フィート前後の柔らかいもの、ベイトフィネス用なんかも使いやすいみたいですが、お手持ちのライトクラスの竿なら、わりとどんな竿でも応用が利きそうです。
川上から川下に向けて、ルアーを瀬や岩影など鮎が居てそうなところにちょい投げし、ゆっくり引いたり留めたりしながら、誘っていきます。鮎が居てたら高確率でルアーにアタックしてくるので、ルアー後方に取り付けたイカリ針やチラシにかかってくれるという仕組みです。
この日はあいにく川の濁りがきつく、釣果は伸びなかったですが、調子の良い日は一時間で10匹くらいはコンスタントに釣れるそうです。
河川によってはルアーを使用しての鮎釣りは禁止という所も多い中、今回お世話になった愛知川漁業協同組合さまは、全域ルアーOKということなので、夏休み最後にちょっと足をのばしてみてはいかがでしょうか?